同期式関数と非同期式関数

同期式関数とは、その関数を呼んで戻ってきたとき、目的の処理が完了している関数のこと。

非同期式関数とは、その関数を呼んで戻ってきても、その処理を行うという指示を出しただけで、処理そのものは終わっていない関数のこと。コールバック関数を登録して、処理が完了したときに通知してもらうことが一般的。

APIを設計するとき、時間がかかるものやハードウェアと連携しながら動くものは非同期式にするのではないかと思います。

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